長崎県後期高齢者広域連合議会議員研修会に参加 10月20日
長崎県後期高齢者広域連合議会議員研修会に参加しました。
広域連合の制度の仕組みや予算保険料について学びました。
長崎市はほかの中核都市と比較して1人あたりの医療費が群を抜いて高い傾向にあります。また長崎県全体に言えることですが、全体の人口に占める前期高齢者の人口が非常に高く、これから先 2035年 2040年問題を考えるときに、今からセルフメディケーションや特定健診の受診率を向上させるなど保険制度を将来にわたって持続可能なものにする取り組みが大切となります。